UNCHAIN Spring Tour 2009 “Music is the key”@浜松MESCALIN DRIVE(4/20)

december-122009-04-21


Guest:FRONTIER BACKYARD


静岡県内のライブハウスは初めてでドキドキ。笑
今夜のハコは浜松メスカリンドライブ。浜松駅から徒歩10分かかるかかからないかの路地裏。キャパは100人くらい、コインロッカーはないが駅が近いので問題ナシ。地下のこ汚い感じが好ましい雰囲気でした。ドリンクチケットがネコのイラストがついたギターピックでちょう可愛い!!!交換するのをためらったー。


ギリギリに着いて中へ入る、入って左に物販。暗くて目立たなかった…。いろいろあんだなーとみていると暗転。ライブ開始とともに女子的歓声。FBYってこんなカンジなんだーと思いつつ、一緒にまぎれてみる。笑 んでFBYのメンバー登場!そしてすぐ退場!?アレアレ…?と思ってたら何とサプライズ!Riddim Saunter飛び入り!!冒頭1曲のみボーカルを取り(FBYカバー)退場。トランペットのひとが「浜松祭り」のミュージックを独奏してオーディエンス大盛り上がり!楽しい瞬間。



私自身FRONTIER BACKYARDのライブを見るのが初めてだった今日。でもここ半年間音源を聞き漁ってライブ画像(YOU TUBE)を見まくって、音源しか聴いたことないバンドのライブをこんなにも待ち焦がれたのは初めての体験じゃないかってくらい。この間に何度も何度もライブはあったんだけどほとんどが東名阪で、東京名古屋なら行けるし行っちゃおうと考えていた去年のNEO CLASSICALも全く予定が合わず(涙)、挙句の果てにCOUNT DOWNをとる年末の幕張08-09も31日のみ都合が合わず行けず…。もう私はFBYと相性が悪いんじゃないかとすら思えてしまう月日でした(卑屈)。



そもそもFBYに出会ったのはDOPING PANDAのPINK PaNKというインディ時代のアルバムがきっかけ。そのプロデューサーが田上さんで、ピンクパンクはドーパンの作品の中でもお気に入りの1枚だったので、その人が今やっているバンドはどんなだろうとFBYのマイスペへアクセス。そこで流れたカバー曲『I'm In the Mood for Dancing』の声とリミックスされた音でひと聴き惚れ。衝撃的なクリックだったな、思えば。



そして行きたかったライブ、何と静岡に来る!よくやったUNCHAIN!とばかりに参加し、2バンドともがっつり楽しみました。踊れる打ち込み曲が多いFBY、ライブはやっぱり楽しい!!!帰りの物販で6月のレコ発ライブ(@名古屋)のチケット購入!ゲストは最近メジャーデビューを発表したthe telephones。楽しみだなー。
UNCHAINも2年振りとかだったけどかっこよくなってたなー。前に見た時はもっと華奢なイメージだったのに、骨太ロックで踊れる楽しいライブでした。でもMC中も演奏を続けるスタイルは変わってなくてこだわりを感じた。そういうのって大切だし、こだわりは大好きです。また機会があれば見よう、UNCHAIN

FBY やった曲*1

  • MUSIC IS A BASIS
  • Pairyland
  • Flower Of Shanidir
  • 新曲
  • その他 あと7曲くらい

*1:楽しすぎてセトリぶっ飛びました