MAGROCK FESTIVAL '08〜DRF UNDER THE SKY〜@清水マリンパーク(5/5)

ダイノジといえばエアギター。芸人さんなんだけど音楽好きが高じてイベント「ダイノジ ROCK FESTIVAL(DRF)」を主催したりしていて、しかもそれが笑いと音楽の融合的なものですごく面白いと友人より聞いていた。何度か開催されているんだけど毎回都合がつかず本家DRFには未参加。しかし今回、いつもの会場を飛び出して大空の下でDFR開催、しかも怒髪天ピロウズも出る。これは…!と、行ってきました、静岡市清水区


静岡には過去に居住経験があり(その時はまだ清水市という市が存在していた時代)、でも西部地区なので清水の土地勘はゼロ。でもみんなで行けばなんとかなるっしょーというノリで、Aちゃん、Tむー、そして私の女子3人旅。5月5日といえば子どもの日でもあるがGW真っ只中。東名大渋滞が懸念される&ETC深夜割目的で、4時までに高速に乗車すべく、3時半集合。出発。中央道を山梨方面へ爆走し、途中から富士裾野のクネクネ山道→富士市静岡市。運転してないと確実に酔う(ByTむー)というような道。
途中で朝霧高原を通過する。朝霧JAMはここでやるんだ〜と、地元から結構近くてびっくり。通過時間もちょうど朝日が昇る時間帯で、まさしく朝霧に覆われた原っぱ。途中の富士五湖には無数のテント&キャンピングカー。普段から山の中に住んでいるだけに都会の喧噪から抜け出してという感覚はないけれど、幻想的な朝霧と芽吹く新緑に包まれた山道ドライブ、ヒーリングでした(運転しなくてごめんなさい)。

7時代に清水着。ファミレスで休憩したのち、現地のスーパーマーケット漁り(笑)。フェス飯だけだと栄養片寄るし、高いのでね。節約節約。…とかいいつつ、結局いらんもんとか買ったり。意味なし(汗)。Aちゃんの購入した苺(1パック200円、さすがに安い)がとても美味。その後、せっかく臨海市に来たし鮨でも食うかと、スシミュージアムに。めたくそ混んでいる。会場&開始しそうなので、いったん諦め、会場へ向かう。

MAGROCK FESTIVALは2Daysで開催されていて、ダイノジ主催となるのは2日目の今日。そこを狙って駆けつけましたw前日の昨日はGO!GO!とかムラマサ☆とか出てたらしい。どんな雰囲気だったのかな〜。

外は(予想通り)雨が降ったり止んだり。会場がイマイチよく分からなくてさまようが、ふと海側をみるとステージらしきモノ発見。それとそこに向かう怒髪天タオルの人とかビークルTの人とか。追跡し無事会場である清水マリンパーク着。Kさんと落ち合いチケット受領(ありがとうございました!)チケットをリストバンドに交換して、入場。入口でひとりひとりにリストバンドつけてくれる。しかもロッキンとかでは禁止されている折り返してつける方法で(^^;)。リストバンドは緑、よくみると「08.05.04」の印刷。…オヤ??

入場時にタイムテーブルが印刷されたモノくれると思っていたが、そういった配布物一切なし。持参した自家製タイムテーブル表役立つ(会場内にもいっぱい掲示してあったけど)。ひととおり会場を散策。クロークあるが出し入れ不可能とのことで、預けず。会場をぐるっと囲む陸橋的なガードの下に基地を作成、荷物を置く。しかし、会場こじんまり、下はタイル張りみたいな固いトコ。しかも雨で滑る。モッシュ&ダイヴしたら死人が出るかと( ▽|||)。ステージはメイン&DJの2ステージ、PAが後方にあり、メインステージとDJブースは鉄柵で仕切られていて大回りしないと行き来困難。ステージどおしが互いが近すぎて明らかに同時進行はナシという雰囲気。

そうこうしているうちに自分的1発目アクト、鶴開始。


CDJ以来。相変わらずアフロ。一番最初に鶴という人たちをみたのはQUIPの記事で期間限定の衣装と思ってたんだけど、こういうキャラクターの人達なんだと(笑)。でもサウンドはかっこよくて、原色系フレアパンツとかハデ柄開襟シャツとかの60年代ファッションとか(アフロ除)、好きだなぁ。踊らされる〜。恒例の鶴ポーズのほか、マグロのポーズとかさせられたしwメジャーデビューシングル、恋のゴングとか、こんにちわ鶴ですとか。オープニングアクトだけに短い時間で終了。でも楽しい〜!!音源聴こう&地元に来たら必ず参加します!

DJダイノジポカスカジャン
初・生ダイノジ。虎柄のセーター本物や〜と凝視。エアギターしとるわ〜(当然)。芸人さんなんだけど、お笑いネタじゃなくて、アクション芸(っていうのか?)でオーディエンスを盛り上げる。芸人でなくミュージシャンじゃないか?すでに。ポカスカジャンワハハ本舗。面白い。メンバーのひとりが友人に激しく似ている。7年前から周囲で言われ続けてきたけど生をみてやはり似ていると実感。

天気は引き続き曇り⇔雨を繰り返す。アラバキ用に購入したカッパ(赤)大活躍。手放せない。ダイノジ終了後、食べ物買ったり(出店だから生モノはないのね…残念)物販見たり、まったり。ピロウズアメリカツアーのライドンTが出てました。今回はパス。フラワーカンパニーズのブースではご本人達がサインしている。トライセラは看板出てて何出るかなと期待したが、結局物販なし。ツアー前だしな。

Oi-SKALL MATES
初見。名前の通りスカ。楽しそう〜と思いながら、ベースで着席しつつ見る。Vo.さん、ステージの上下で暴れまわる。近所のヨコケンTの小児がめちゃ踊っててカワイイ☆終了後にギターで忌野清志郎さんの「雨上がりの夜空に」を弾き語りして退場する。オーディエンス大喜び!!

DJ魅惑のクニオ♂
遠くからみる。モー娘とかかけてて、すごい踊っている人たちがいる。

怒髪天
雨。アラバキの「雨じゃない、酒だ!」発言に続き「今日は海からの波がすげ〜な〜!!」あくまで降雨を認めない(笑)増子兄ィ。「ピロウズ山中が出る頃には水位この辺(胸辺りを指して)まで上がっているから!…今日の出演者はお面かぶったり(ビークル)雨降らしたり(ピロウズ)大変だな〜」。タイミングよく港から船が汽笛とともに出港したり、怒髪天の頭上に神が降りてきたとしか思えないステージでした。それを瞬時にネタにする増子さんもすごい(笑)。「船の船員さんもこっちに向かって手をふってるな〜。あー、脇アセかいてますよ〜」とか。あと怒髪天時に会場を出てゆく人たちに向かって「今出て行こうとしているオマエラ、マグロに食われるゾ!不幸が起きるぞ!」的な発言もあり(笑)。あとは「通っている学校は閉校、会社は倒産します!」とか。撃つね兄ィ。

怒髪天セットリスト
サスパズレ/夕暮れ男道/ロクでナシ/ドンマイビート/ビールオアダイ/酒燃料爆心曲/サスパズレ

ドンマイビートではビークル・ケイタイモ登場。「頭にコードついている奴」と兄ィに言われてた。ふとステージ上手をみると、Peeちゃん発見!!サングラス!!白いフリースみたいな服!!ドンマイビートで揺れとる!!(*^^*)怒髪天の最初から最後までステージ脇で観ていて、ケイタイモ登場で上手に視線が集中するときはこそっと隠れておられました。素敵。時を同じくしてPAブースにはサングラスの山中さわおさん&透明雨合羽を着用し、湿気でくせ毛くるくるの鈴木淳さんが居られました(怒髪天のステージとPeeちゃんに釘付けだったので、チラ見のみ)。しんちゃんもどっかで見てたのかな。

マキタスポーツ
DJ。じりじりと姐さんを探して迫り気が付けば最前列に。YAZAWAネタ。面白い。06年ロッキンジャパンでのYAZAWAネタ、生で観たTむーが激しく頷く笑。

マキタスポーツ終了後、トイレ休憩とかでエスパルスドリームプラザへ。今回会場内に仮設トイレとか無かったので、ドリームプラザ内トイレは(も)、マグロックの客と普通の観光客で溢れ返っていました…(・_・; 清水区活性化だね、買い物してないけど(笑)。外は雨が上がっているが曇り、フラカン観に戻ろうかと迷ったが、結局さっきのリベンジとばかりに同行者の皆さんと鮨を食べることに。さすが港、美味!!!!タッチパネル方式の注文にやや困惑。

DJ増子直純(怒髪天)
鮨をさくさくと摂取し、会場へ戻る。入場してすぐ右にあるDJブースから聞き覚えのある電子音…アラレちゃんのオープニング!!ダッシュで駆けつけましたとも。終盤の方だったようなんだけど、途中からでも充分お腹いっぱい(笑)。全力で真面目にふざける増子さん、面白かった!!当然すでに酔っぱらいで、素敵な顔色だし(雑誌でみた去年のRSRの写真よりはマシだったけど。ってかあの写真は人の顔色でない)。ドラゴンボールのテーマでもオーディエンス歓声!!アニソンDJ、楽しい〜。ラストの「♪アニー アニー」って曲は兄ィのテーマソング?上手いなぁ。かつて金属バットをギターケースに隠して札幌のライブハウスを闊歩していたとは思えない(^^;

TRICERATOPS
久々のトライセラ。こういったフェスで観るのは初めてかも。甘い声と歌詞、ハイテンション。青空がものすごく似合うバンドなんだと初めて認識する。晴れだったらよかったね、でも充分良かった。ラズベリーは初めて聴いた。10年くらい前のデビュー曲で、ダイノジがすごく好きなので、DFRでは定番で毎回演ると姐さんより教わる。このイベントを盛り上げる要素のひとつでいいね〜(^^)

TRICERATOPS セットリスト(順不同)
彼女のシニヨン/GOING TO THE MOON/FEVER/ROCK MUSIC/僕らの一歩/WARP/Raspberry/トランスフォーマー

トライセラを一躍有名にしたGOING〜とか、とても好きな僕らの一歩とか、セットリストもよかった。和田さんのいつもの爆裂トークがもうちょっと聞きたかったな(違)。時間制限もあるしタイムテーブル押せ押せだし、しゃべりはほぼなし。そこ残念(笑)。

トライセラの頃、ちょっとアクシデントがあってライブに集中できず(;>_<;) う〜、くやしい〜!! ま、結局何もしてないんだけど、やっぱ気になるというか、駆け付けた方が良いの?どうしよう?って気持ちになるよな〜。うん。ひとがたくさんいたのでよいでしょう(と自己消化)。

DJ グレート前川(フラワーカンパニーズ)
トライセラ終了後給水しながら遠くから観てたけど、青春狂走曲がかかり駆けつける!!勝手にシンドバットもかかったんだが、その時おいらが居た付近の後方でDRF3のTシャツを着込んだ男子集団(10人くらい)がパーフェクトに揃ったダンスを!!アガるo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o  この集団の正体はダイノジ大地さんに鍛え上げられた若手お笑い芸人の皆さんとのこと。スゲー。彼らその後も会場のそこそこで物販したり踊ったり、イベントを盛り上げてたな〜。
さて話は戻りグレート前川さん。手元のi-Pod(的なもの)で操作しつつDJを続けてるんだけど、時々フリーズするんだコレが(笑)。その時の緊張感がたまらず笑えた〜(^▽^) 怒髪天の曲がかかるとテント向かって左後方よりダッシュでひとが駆け付ける…兄ィ!再度登場ですか!ってか酔いが進行してますが〜みたいな。その後も何度か登場しては去る兄ィ。面白すぎる。色々曲かかったけど、「若い子の曲を…」といってPOLYSICSのBABY Bias。数日前にワンマンで観たばかりにて嬉しすぎました。そして「みんな同じ動きが好きなんだな〜」といってラジオ体操第1&第2で〆(微妙)。ってかラジオ体操第2って、ラジオ体操の唄って、ナニ…?(常識知らずですみません・帰国子女なので(嘘))

LOW IQ & THE BEAT BREAKER/DJ azumi
LOW IQ。ギターとドラムの2人構成。極彩色の衣装。かっこよい。DJ楽しい。でも雨と固い地面に体力を奪われた為、どっちも座って観てました。スミマセン…σ(^^;)

BEAT CRUSADERS
わらわらと集結するロックキッズをサイドからガン見&つっこみ入れながら観てました(笑)。ビークルはちゃんと観るのは去年のアラバキ以来か。でもその時もお面外したら満足してしまったのであまり記憶になく(^^;)、しっかりライブ聴いたのは初めてに近いかも。ワンマンはすでにチケット取れないしね〜。サウンドがあんなにPUNKとは知らずびっくり。かっこいいでないの! しかし。例のコールはやっぱりグロいよ、でもナゼみんな楽しそうなの!? 不思議。ま、それはさておき、ロッキン系のフェスにまた行くようならば、じっくり音源聞いてみようかな(ラジオ番組形式の音源しか聴いたことない)。途中で怒髪天登場してたな〜。ビークルってFesだとゲストに行き来しているイメージ強し。「ヒダカはああ見えてめっちゃ戦略とか考えてるんだよ、元テナーか何かのマネージャーだし。」との同行者の言葉に激しく同意。そしてすでに日没経過し、会場内を闇が包む。小雨が続いたので夕暮れは見られず、残念。雨はこの頃はだいぶ止んでたな。


DJ ダイノジ
次に備えてDJブースから遠く離れたメインステージ上手側寄りで観る。ふと上をみると会場周囲を囲む陸橋の上にたくさんひとがいる…ってさっきのDRF3 Tシャツの若手芸人の皆さん!!そしてDJ開始時と同時にダンス・ダンス・ダンス!!教育が行き届いてますなww 機材トラブルなのか、音が途切れるがダイノジfeverは冷めず、すごい盛り上がってた。てか大地さん酔っぱらい&号泣すぎ…。糖尿病診断されたんだろうが、大丈夫ですか(笑)。いろんな曲かかったけど、ELLEGARDEN ver.のFunny Bunnyがかかって、胸がいっぱいになってしまった。
the pillows
時間すでに1時間近く押して開始。わはは〜σ(^_^;) 他のアーテスト同様、ダイノジがアーティスト紹介してメンバー登場なんだけど、酔っぱらいの大地さんに「アレ、ちょっと感動してますか!?泣いちゃってますか!?」とからかわれていた大谷さん。目がうるうるしていて、こっちももらい泣きしそうでした…。まだピロウズ出てきてないってば(笑)。「次のバンドは本当に、本当にかっこよくて。あの狭い部屋で聴いてたバンドを、今こうして紹介できるなんて…」と。感慨深いだろうな。そしてKelly's Duck。

the pillows セットリスト

  1. MY FOOT
  2. ROCK'N'ROLL SINNERS
  3. Ride on shooting star
  4. カーニバル
  5. Ladybird Girl
  6. Tokyo Bambi
  7. Go!Go!Jupiter
  8. NEW ANIMAL
  9. サードアイ

EN.

  1. Funny Bunny
  2. LITTLE BUSTERS
  3. ハイブリットレインボウ
  • 当初は雨が降っておらず、でもピロウズなので雨合羽装着し臨む。大正解(笑)。
  • センターに居たのに押しなし。平和。ちょっと物足らない(笑)。
  • the pillowsです、よろしくお願いします」「ビークルで何かピンクな雰囲気になっちゃって…もう終演ってカンジに盛り上がっちゃたけど…僕たち必要とされてますか?」してますよ、大丈夫ですよ!!
  • ビークルのアレ(お○○コール)はいつまで経っても慣れません(笑)」「今日は君たちが薄汚れて見えるよ」
  • 「今日はマグロックフェスティバルだろ!? マグロなのにビッチなのか!?」「エロはこっそりやる主義です!39歳、よろしくお願いします!」…エロオヤジ発言(^。^;)
  • こっそりエロ発言に大きく頷くPeeちゃん。
  • 「この雨、増子さんじゃねぇか…?」しかしその後、本日最大の土砂降りになりました(爆笑)。
  • 雨足が強くなり、屋根があるしんちゃん上部以外のメンバーは雨をしたたらせながら演奏。曲間でPeeちゃんがローディー・クマさん(モヒカンの人)に近づいてこそっと話して帰ってきたり、余分にタオルが差し出されたり。
  • エレキギターってぬれたら感電すんじゃ・・・!と心配しつつのライブでした
  • 途中でエフェクターにビニールシート掛けるためにスタッフの皆さんわらわら登場。しかしさわおエフェクターのみ掛け遅れる。すかさず「何、僕のギターはどうでもいいってことですか!?(怒)」慌てて大きく首をぶんぶん振って否定&ビニール掛けるスタッフ。「ま、どうでもいいんですけどね」…いじけないで!(笑)
  • 曲が終わるとBUSTERSタオルで、己の体よりも先ずギターネックを拭くPeeちゃん…。今日も素敵です。
  • 新曲のNEW ANIMAL、アラバキ以来2回目。「砕けた僕は風になるだけ」。良い曲の予感満天。
  • カーニバル!嬉々!!(記念にBlog背景を観覧車仕様に変更しました)
  • サードアイで終了。カーニバル以外はよく遭遇する曲達。フェスだしね。しかしアンコールがヤバかった。
  • アンコール呼ぶと早々に登場。疲労の色濃ゆい、心なしかヒゲも濃くなっているさわおさん(笑)。「さっさと演ってさっさと帰ろーぜ」。頑張れ39歳(「頑張れって言うな(怒)」)。
  • 「今日の主催者・ダイノジにリクエストされた曲を、感謝を込めて」というMC後、Funny Bunny。うわ〜うわ〜、もしかしてオイラ、LIVEで初めて聴くんでないの!?
  • 直前のDJダイノジでかかったエルレver.と、ダイノジの心境と、この雨の中の懸命のライブと。涙が出ました。エルレver.っぽく聴こえた気がしたが、気のせいだったか!?
  • そしてリトバス→ハイブリ。リトバス時ステージ下手袖に増子兄ィ登場。ペコペコするフロントマン(笑)。
  • リトバスを拳上げて体を揺らし、ノリノリで聴く兄ィ。いいね〜。アラバキとマグロックを経て、怒髪天に惚れました。
  • ラスト、本日最大に土砂降りとなった中でのハイブリットレインボウ。
  • 暗闇にライトアップされるメンバー、唄、サウンド、雨、きらきら反射する照明、それらが目に焼き付いて、今でも離れない。

そしてタイムテーブル押しまくりで終了。終演時に挨拶に出てきたのは、酔っぱらってグズグズになった大地さん(若手芸人の皆さんが椅子に乗せて運搬)と、目を潤ませた大谷さん。ジャージ。「来年も、同じ会場で出来れば、開催したいと思います!!」「今日は本当に良い1日になりました、ありがとうございました!!」3本締めにて終了。大谷さんが締めたのに、「おまぇらぁぁぁ〜、最高ダゾ!!」と完璧に呂律が回ってない大地さんがひたすらステージで喋り続ける。若手芸人の皆さんが止めに入る→振り切ってステージ上を威嚇するかのように歩き回りオーディエンスに感激を伝え続ける大地さん(何言ってるか、もはや分からず)。グズグズな雰囲気になってきたところで、なぜかTRICERATOPS・よしふみさんがステージ上に登場!!大地さんの元に近づく→肩たたき熱く抱擁→そのまま大地さんを抱えて「ありがとう!」といつもの満面の笑みでオフマイクで叫び、ステージよりハケる。大地さん回収役のよしふみさんに爆笑!!

雨でしっとりした服を近くのコンビニ駐車場でさくっと着替え(ひとがいてもバンバン脱げるようになった。大人って素敵・笑)。来た道を逆戻りして帰路へ。危惧していた東名の渋滞は御殿場以東で形成されているとの電光掲示板アナウンス。途中で東富士自動車道に侵入するうちら、さくさくと帰宅。ヨカッター。日付が変わる頃、再び朝霧高原。ここはホントにじっくり来たい場所だな〜。道の駅キレイでした、トイレが。で、富士の根元をくねくね(運転Tムー)。オイラは中央道に乗った後、双葉SA→自宅までの200km位を担当。毎回毎回最後の方しか運転できなくてスンマセン…。で、深夜2時頃に自宅着。渋滞にもかからず、スムーズな帰路でした。楽しかった〜。次回もタイミング合って出演者が好みならば参加するでしょう。ってか、まずUNDER THE SKY よりも、IN THE CLUB CTTA'に参加希望!!(4あるかな…ドキドキ)