PIED PIPER Tour @Zepp Nagoya(9/4)

december-122008-09-10


先週長野でピロウズのツアーに行ったばかりなのに!でも整理番号が2ケタ代で、1800人くらいがキャパのZepp Nagoyaでは良番のほうだったので遠征〜。いつもは友人とかと車で来ること多かったので、久々に高速バスで名古屋入りしました。


でも到着が開場時間を過ぎてしまい意味なし的な…σ(^^; ついタワレコで長居してしまった… 行った時はもう600番代とか呼ばれてた。でも入場して前方に。存外に空いていてフロントエリア、上手Peeちゃん側に。ってか今日ソールドアウトしてなかったのか。開演前は思いのほかスカスカだった模様。周囲にも「フロントエリア初めてデス!」みたいな女子が多かった気がするな。オダンゴ頭with無数のピン、肩掛けバッグの娘さんとか(終盤痛かったです)、ペットボトルストラップの文字を見て「これゼップ札幌って書いてあるよ〜使い回しぃ?」って大声で言ってる娘さんとか(Zeppに行ったことのある方ならこの愉快さが分かるハズ)…ひとは色んな経験を通して成長してゆくんだよ、うんうん。と暖かい目で見守っていたつもり。

そうこうしていると暗転、プレス。Kelly's Duck。

  • 1曲目はPIED PIPER。長野と違う。期待半分のセットリスト変更か?と思ったが、1曲目と3曲目が交換になっただけだった。
  • バビロン天使の詩!7月のO-EASTで聴いたがそれ以降もう聴けんと思ってたので嬉しい。初めてピロウズみた頃(って言っても2〜3年前)を思い出す。♪versies of angel〜!
  • 8月のAXで演ったという「白い夏と緑の自転車、赤い髪と黒いギター」。イントロの1分半でその世界に誘われる。
  • 客「コクテイ食べた〜?」さわお「ん…?熊本の?ここ名古屋だよな?天むすなら先ほどいただきましたけど?」ナゼにここで九州ラーメンの話が・・・?そのあと「うぁ〜食べてぇ〜!」って言ってたがね。
  • さ「こないだ長野でツアーのライヴがあったんだが、出待ちっていうのか?が珍しく居てな。SOLD OUTしているライヴでも最近はほぼそういうのって居ないんだが。で、後でマネージャーとかスタッフとかに‘さわおさん、久々にキャーキャー言われましたね’って言われて。…久々って言うな、久々って!」
  • このMCを、ぬけ作先生のような目で見てましたw 理由は…少し前のレポ参照。ま、ほんとうに出待ちしてた女子はちゃんと静かにしてたのに勘違いされてるし。出待ちしてた方、スミマセン(笑)。
  • Peeちゃんのオリジナルギター、完成版を初披露!「人生で初めての経験をしております。先ほど出会ったばかりのギターとステージを共にしております!」と白いギターを掲げる。その言い回しがもう!(*^_^*)
  • ステージが高いZepp Nagoya。新しいギターを奏でながら、コーラス部分以外のフレーズも所々口ずさみながら、ライヴをする真鍋さん。LOCK ON!でした。
  • フール本日もあり。短いスパンでも嬉しいですよ〜。
  • さ「インターネット的なアレには'今日はダブルアンコールなかった!って書けよ、40代バンドに毎回毎回2回アンコールを演らせるな!(笑)」 はいはい。ネット見てるのか!?(笑)セットリストは隠しましたよ、反転すると出てくるようにしちゃったけど。
  • 今回のツアーのセットリスト、今のところ一番良かったのは東京初日のO-EASTだな、自分的には。
  • 終演後の出待ちは多分100人くらい居ました(笑)、んでその子らにタクシーの窓を開けて手を振るロックスター・さわおさん。ひとの群れがタクシーと同時に名古屋駅方面に動いて行きましたとさ☆ 全て遠くから見ていた事象なので、その後どうなったかは分からんが…名古屋駅Zeppって近いから(タクシー乗車拒否される程・思い出深いのぅ笑)、多分オーディエンスは名駅まで行ったんではないだろうか…(爆笑)
  • 次回の名古屋はダイアモンドホールに戻ること希望。あそこ好き、柵ないからプレス凄いけども(笑)。

the pillows PIED PIPER Tour@Zepp Nagoya Set List

  1. Pied Piper
  2. No Surrender
  3. Mr.Droopy
  4. Wake up! dodo
  5. New Animal
  6. バビロン天使の詩
  7. Across The Metropolis
  8. Tokyo bambi
  9. Go! Go! Jupiter
  10. Walkin' On The Spiral
  11. Back seat dog
  12. Last Holiday
  13. Tokyo Zombie(The Knock Came At Dead Of Night)
  14. 白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター
  15. その未来は今
  16. Ladybird Girl
  17. パトリシア
  18. Purple Apple
  19. That's A Wonderful World(Song For Hermit)
  20. Finger post of magic
  21. WINNING COME BACK !
  22. Poison Rock'n'roll
  23. RUNNERS HIGH

EN.

  1. Fool on the planet
  2. SKINNY BLUES

W.E.

  1. Funny Bunny